ちょっと長いですが、お付き合いの程よろしくです!(苦笑)
・クロヴィスと話してるって何…?
・父上何か他ギアス持ちですか?死者と会話出来るんですか?
・スザク転校きたー!しかし予想通り教室内ではばにされてます。
・そりゃいきなり来たらビビる存在だよね。転校させてプラスになると思ったのか。たぶんバックは彼女だろう?
・案外シャーリーは偏見とかない子らしい。天然でいい子なのか。確かに人懐っこそうだけどね。
・
ルルーシュの幼馴染合図きたーっ!!!
・なんだよ、
『屋根裏部屋で話そう』って!覚えてんのか、7年前のサインを!なんて記憶力だ。
・しかもその合図であの広い(であろう)校舎内のあの場所って分かるあなたはなんですか。既にそんなものを超越して精神で会話してるんですか。
・ルルーシュはやっぱり猫かぶってますが、微妙にクラス内とは声が違います。素が混ざってます。
・ルルーシュが皇子な事は知ってたんだね、あの頃に。そして死んだ事になってるも知らなかった模様。あれから全く消息を知らず本気で完全連絡断絶だったって事か…。
・でもやっぱりこの転校の件に関しては、ユーフェミアグッジョブ!!
・クロヴィスはルルーシュ家族に愛情あったのかな…あの絵を見ると。しっかり目線合わせた絵だよね。
・殺さない方が有効に使えた駒だったのかな?
・しかしクロヴィスは無能っぽい(爆)ので、駄目か…。ルルーシュ庇うだけの力無さそう。
・姫様強すぎ。
・いくらなんでもナイトメアに普通の銃じゃ効かないと思います。無駄だろう。
・手だけで人を判別するナナリー。凄スギ。ヘレ○ケラー超え。
・って何で分かるの…? 最近会ってたならまだしも。何か傷でもあるの?
・ナナリーはスザク好きフラグ?
・「お前、なんか大人しくなったな」「君はガサツになった」 うおー!幼馴染会話!!
・「あいつは大丈夫。…そう…友達…なんだ」
なんだその溜めは!!友達じゃ駄目なのか!駄目なんだな!!
・ジェレミアはオレンジの呪いにかかってます。
・もうきっとオレンジとしか呼ばれないんだろうな。
・しかしオレンジ畑を耕すか、って…酷すぎ。
・「学校では他人でいよう」のスザクの言葉に
心底傷ついたようなルルーシュ。素直すぎます。
・ルルーシュの為の行動ですが、ルルーシュにはお気に召さないご様子。
・そりゃそうだ。ルルはスザクが自分自身の為に行動しないことにヤキモキしてるし。前回自分よりイレヴンをとった事を根に持ってるし(笑)
・去りゆくスザクに向ける目線が寂しすぎ。
・翌日リヴァルに対する時は昨日の夜と喋り方変わりすぎです。昨日の弱気な寂しげな態度はどこに行った。
・そしてすぐに電話ではゼロ声。潤の声が大活躍。
・ストーカールルーシュ発生。スザクの行くところにルルーシュの姿アリ。皆さん危険ですので背後には気をつけましょう。
・ニーナが正直ウザイ…何があったんだ、過去に。今後何かやらかしてくれそうだな。
・「何とかならないのですか?お友達でしょう」に寂しげルルーシュ。『お友達』ですらいさせてくれないスザクに想いを馳せている事でしょう。スーザークー!(ジタバタ)
・猫大活躍開始。
・「ふあぁおぁっ!!」 どんな声ですか、ルルーシュ。
・ピザ食べ過ぎると太りますよ、C.C。しかもどんな時間に食べてるんだ。昼御飯の時間じゃないよね。
・この潤の声から一気にコメディに。今までのシリアスはどこに行ったんだ…。
・ミレイ会長最高!大暴走会長現る!
・猫を捕まえるのに包囲網って…!ルルーシュ笑えるから。
・「見たな!忘れろ!今見た事は!」「わかったけど…」「
よし!」って!(笑) くだらない事にギアス使うなー!
・まさか全校放送とは…!ミレイの行動は予測不可能。咽るほどの勢い。意気込スギ。
・カレンファンキモ…。そして純情カレン可愛すぎ。
・ルルーシュが案外モテていた件について。あ、やっぱりそうなの?
・あのカミングアウト娘面白い!ミレイ姉さまならこういう子ついてそうだ。
・学校内を馬で走るな!馬で!
・学園生徒欲望に正直スギ。さすが男女逆転祭りとかやるような学園だ。
・ナナリーの「にゃー」に萌え声大合唱。なんだ、この学園。大丈夫か?
・リヴァルはミレイに惚れてたんですか。そりゃ関係図からいくとそれだよなぁ。他にいない。
・またも恋する乙女のシャーリーが足を引っ張ってます。
・スザク来たー!
・「身体を動かすのは僕の方が得意だよ!前に小鳥が逃げた時だって!」「古い話を持ち出すな!」「たった7年前だよ!」「…っ!相変わらずの、体力馬鹿!」
・
もうこの会話だけで白飯3杯はいける!(握り拳)
・「あいつ、昔はもっと個人主義だったのに!」 ルルーシュはどこまでも過去のスザクを追いかけます。
・「ルルーシュ!」とマジで落ちていくルルーシュに必死に手を伸ばすスザクが…!あー!いい!オイシイ!
・ベタと分かっていてもオイシイものはオイシイんだ!欲望に正直でいいんだ、このアニメは!
・片手でルルーシュを引き上げるところを見ると、相当な力持ち。やっぱり鍛えてますねぇ。
・今回は猫に噛まれずにすんだようです。
・という事は片思いじゃなくなったんですか?(爆)
・ミレイとシャーリーのルルーシュ話にスザク優しい笑み。なんだ、その顔!緩んでるぞ!
・「ねぇ、二人って知り合いなの?」「だって…イレヴンと…」「いや、僕は…」
「友達だよ」 止めようとしたスザクをバッサリキッパリ。
・ルルーシュが我慢できませんでした。秘かにスザクの所有権を主張しております。
・「副会長の頼みじゃしょうがないわね」なミレイの顔を見ると、ルルーシュが頼み事をするのは珍しいと見た。スザクの為に〜。
・「お二人とも、お耳を」で揃って動く彼らが可愛い。ナナリーは場を和ますには最適だわ。
・ニーナやばそう…。
・
ぶっ!!! クロヴィスのあの遺影なに!? あり得ないあの遺影。笑いを誘ってるんですか?
・そして皇帝暴走。さすが若本さん…凄すぎ。(この声聞くとギルツー!だなぁ。更にレベル上がってるが)
・「オールハイルブリタニアー!」 ギレンキタ。もしくはレッツ!ゲキガインっ!!でも可かと思われます。
・そして音楽荘厳だなー凄い。
・来週の予告の例のスザク場面は、相手ルルーシュで問題ないよ。あんな明るい茶色の髪なんて見なかった事にしてやるーっ!
そして下記小話。お決まりパターンと知りつついってみよう!(笑)
「で、何だったの?」
騒ぎも無事収まってクラブハウスへ戻る途中、スザクはちょっとした好奇心を覗かせた。
ルルーシュがあんなに必死になって追いかけていた物はなんだったのだろう?と。
追っている人物がルルーシュではなかったら、あの放送がなければ、あそこまで必死に階段を駆け上がることも、危険を冒して屋根を登るなんて事もしなかったかもしれない。
猫は気まぐれだ。
待っていたら降りてくる可能性も十分に有る。
「大した物じゃないよ」
「あんな屋根から落ちそうになってまで…」
「…あれは忘れろ」
(あ、やっぱり気にしてたんだ。)
ルルーシュが気にかけるほど彼の失態は気にされていないと思うが、途端に機嫌を悪くしたルルーシュにそれ以上の詮索はやめた。
せっかくの時間をそんな事で潰すのは惜しい。
あの時あの場においてはやはりスザク自身の存在の方が問題になっていたようで、ルルーシュに関しては『ルルーシュが危ないところを名誉ブリタニア人が助けた』という印象の方が強く残っているであろう。
生徒会メンバー以外は、何の為に猫を追っていたのかすら知らされていないのだ。
事実、今回の件は美談としてあっという間に学園内に知れ渡るところとなっていた。
さすがあの全校放送をかけるだけの生徒会だ、と思わずにはいられない。
「ところで生徒会メンバーからのご褒美って、有効なんだよね?」
「は?ナナリーから…」
「彼女は生徒会メンバーじゃないよね?」
「……」
有無を言わさない笑顔は、何を言いたいのか分かりすぎる程明確だった。
他人でいようというスザクの言葉を無視したのはルルーシュの方だ。
これで学園内で、スザクと他人の振りを続ける精神的負担からは解放された。
だからと言って他の友人たちに比べて明らかにひっついているのもどうなのだろう、と理性的には思うのだが、実際に行動には移せないでいる。
そしてこの問い。
「ルルーシュからのキスが欲し…」
「そういう事を往来で言うな!」
「なら部屋戻ってからね」
やっぱりコイツ性格変わった!と言葉に詰まるルルーシュに、スザクは彼の手を引いて歩くペースを速める。
その手を振り解けないまま、見慣れた建物が近づいていた。
2006.11.10
ベタベタ展開ですが、書かずにはいられませんでした…