・ちっちゃい皇子ルルーシュ…!
・アッシュフォード家はこの時から既に後ろ盾ですか。どういう縁?
・足不自由じゃ確かに政略結婚には使えないよね、残酷だけど。皮肉な事に、だからルルーシュと一緒にいられるんだけどさ。
・父の言う事も一理ある。皇位継承権を捨てたら、どうやって生きていく気だよ、ルルーシュ。そんな状態のナナリー抱えて二人きりで生きていくなんて不可能。まだまだお子様なので甘いです。勢いだけでは人生生きていけません。
・何だかんだいってお父様は怖いらしい。つーか普通にあんな父怖いよ…な…。
・演説口調かと思ったら、普段からそんな喋り方かい。
・取引材料…? これは何歳の時だろう? この後そんなに経ってないよね、日本攻められたの。友好の為に送り込んで日本安心させて攻めたって事だよね。
・どうもOP前って危険な布石がいっぱいだ。
・あ、スザク階級上がってる。特派頑張ってアピールしたらしい。
・スザクはルルーシュにお勉強を教えてもらってるに違いない(希望)
・「偶然昔の友達がいて、彼がきっかけを」 そりゃあんな事件(?)が起これば話は広がるだろうさ。ルルーシュの愛は偉大って事よね〜(違)
・ブルーベリージャム入りのおにぎりってどんな味よ…うぇ…。
・キタ――――!!! 白鳥名演技!
・シャーリー大暴走。猫が犠牲になりかけてます。その表情で刃物は怖い。
・しかしふゃーリーが頓珍漢な事言った時持ってなかったけど、いつの間にその刃仕舞ったの?
・カレンは案外純情派。
・ミレイの家はやっぱり傾き掛けか…ルルーシュの後ろ盾していても利点がないと思うけど、何でまだ後ろ盾してるんだろう。母が関係あるのかな?
・お見合いって誰とよ。
・アッシュフォード家は母が権利握ってるらしい。女系家系かしらー(笑)
・分裂って何が!? ニーナ怖い!
・新宿の次は埼玉。
・きっちり兵士の装備を揃えて床に広げるルルーシュはやはり几帳面だなー。
・弱肉強食は世の常。間違いない。王の座について統治するっていうのは簡単な事じゃないのだよ。
・間違いなくルルーシュには向いてない。大事なものを抱えた人にはなれない存在だと思います。
・だって国とその人とを天秤にかけないといけないんだよ、ルルーシュ。
・ナナリーに拘りすぎなルルーシュは、いつかそれに足元を掬われる気がするんだよなぁ…。ナナリー死亡フラグ立ってて怖い。
・「ね〜こはこたつでまるくなる〜♪」 鼻歌はやっぱりブリタニア人は知らないんだろうな。
・しかしそんなに猫に懐かれたいのか。いいじゃないか、黒猫懐いて…(以下自主規制)
・C.Cはいつの間に銃を手に入れたんですか。
・そしてルルーシュの銃はクロヴィスを撃ったものですか?
・って銃身を自分にぃ―――っ!!
・「俺は、お前に会うまでずっと死んでいた」 スザクは?と思わずに入られなかったこの台詞。
・C.Cが止めることを期待して、引き金を引きかけたんだろうけど、どうするんだよ今死んで。ナナリーどうするんだ!とマジメに冷静に突っ込みたくなったよ。無責任な行動するなー!
・オレンジ来た!キューエルも生きてたのか。
・キューエル、お前も皇族に爆弾投げつけといて、そりゃないだろうさ。
・どうするよ、ユーフェミアが「お姉さま、あの方です。私に爆雷を投げたのは…」なんて言い出したら。知らなかったとはいえ副総督にそんな事したら降格じゃすまないだろう。
・ヴィレッタがちょーっとまた近づいてきました。そりゃギアスかける前の出来事は覚えてるわけだからね。
・やっぱり序盤にギアス使ったこの二人がキーかしら?
・アッシュフォード学園を調べられたら、そのうちルルーシュの存在ばれるぞ。
・サザーランドから出てきたのがギアスを一度使った相手だったらどうする気だったんだろう。有り得ないとは言えないよなー新宿でも使ってるんだし。
・ゼロ様ワンパターンです。またサザーランドの識別信号利用ですかー。ま、それしかないわな、切欠は。
・セル画使いまわしスギ…。
・おー!コーネリア様は引き際も鮮やか!
・C.Cは誰と会話(交信)してるんだ?突然会話しだしてびっくりしたよ。
・ルルーシュの過去話になって、スザク慌てるの図(笑)
・でもシャーリーは自分の話に夢中でスザクが話を逸らした事にも気付きません。
・ミレイは誰が相手だー!気になる…。
・真面目事変シーンに戻ったか
と思って構えてたら、生徒会室から電話。
・猫祭りって何…? ルルーシュが猫耳でもつければいいよ。間違いなく祭りになるよ!(爆)
・「ん?…まぁいいか」の首かしげルルーシュがっ! もー!何だよ、さっきまでの顔との違いは! 可愛すぎる!
・緊張感無くなるから、この場面の交じりっぷりは。
・しかしシャーリーとスザクのこのシーンは何の意味が?
・でもそれより気になるのは猫の噛みらしい。オトコノコとして間違ってます、枢木スザク。
・スザクはルルーシュ以外の人間に興味がないので仕方ないか(やれやれ)
・親衛隊の武器は怖い。でかいよ、ランサー槍槍。
・狙うのはコックピットか。逃げる暇なし。
・コーネリア様は本当に軍人気質だな。統治者としてはそういう判断も必要だが。
・ルルーシュの方がその辺甘い。経験の差は埋めれないから仕方ないけど。
・埼玉のレジスタンスは駄目駄目だ。今までよく活動出来てたな。根性無さすぎ。
・簡単に制圧完了ー。コーネリア様が一枚上手です。
・パイロットスーツ違うし…コックピット開けたらアウトだよね。
・顔見られたら素性がばれるって事は、コーネリアと面識あるのか?
・つーかルルーシュ混乱しすぎ。潤頑張ってるな!(笑) エスナかけてもらえばいい。
・何気に逃走ルートは確保してたのか。ただの無鉄砲でもないらしい。
・二人ともそんなトコで喋ってないで、はよ逃げろ。
・しかもそんな大声出してて大丈夫なのかい? 確かにコーネリアは「追うだけ無駄か」って言ってたけど。
・「こんな時スザクがいてくれれば……いや、振り返るな!」ってなんだその未練たっぷりな台詞は!
・今日はオフィシャルスザルルにはお目にかかれないと思ったのに、こんなトコでか――っ!(じたばた)
・予告にも気を抜けない危険な作品。
どうも今日は真面目につっこみたくなるトコ満載。
しかし下記小話。なんか徐々にスザクが黒く…(苦笑)
「えっと…ルルーシュは?」
「知るわけないでしょ、あんなヤツ!」
今しがたすれ違ったカレンの言葉と、このシャーリーの言葉からスザクは話題の中心を勘付いた。
案の定ルルーシュについてぽつりぽつりと話し出すシャーリーの様子は、まさに恋に沈む女の顔をしている。
「そしたら…」
「好きになっていた?」
疑問形で聞いたのは、わざとだ。
顔を赤くして『そう、なるのかな、これって…』なんて言う様に、スザクは優しげな微笑を浮かべた。
こういう時に、今までの生活で培ってきた経験は役に立つ。
誰にも心中を悟られる事なくその時に万全の行動に移す為には、相手に合わせた表情が有効な手段だ。
「だからこう言う事は本人に直接聞くのが一番。君の事もどう思ってるかも聞いてあげるよ」
鳴らす呼び出し音にルルーシュの応えはない。
思ったより長いな…とコール音にルルーシュの声が混ざる瞬間を待って耳を傾ける。
ルルーシュの答えなんて分かりきった事だ。
彼の一番大事な存在は妹であるナナリーで、他に入る余地はない。
唯一残っていた僅かな隙間は、スザクが奪い取ってしまった。
緩く締める様に近づいた関係は、他人では奪い取れない事はわかっている。
それでも、ルルーシュの心に近づこうとする者なんて、スザクにとっては邪魔な存在でしかなく、目障りだ。
彼の心を僅かでも占めようなんて、許さない。
望みを持って、ルルーシュに想いを寄せる事すら腹立たしい。
だから、
早くフラれてくれないかな―――
2006.11.17