・関係ないけど、DVDのCMが変わりましたね(本当関係ない)
・紅蓮二式の起動画面がめっちゃさ○ら大戦を彷彿とさせます。
・黒の騎士団が組織巨大化してます。早いわー…。よくこんな急激に拡大化した組織を綺麗に把握できるな。さすがルルーシュ。
・前回の予告で「この女誰ー!」と思ったらC.Cか!凄い化けっぷり。知的美女に見えるよ。
・この二人のやり取り格好いい!何かいつでも色っぽくないよなーこの二人。
・ってこの腕はマオ!?
・突然幼少期スザルル登場。誰の回想ですか?
・これで本家に行くのね。それまではあの蔵にそのまま(とはいっても直しただろうけど)住んでたの?
・日本人の死体の匂いをゴミ捨て場呼びした時に、スザクが怒るかと思いました。ら、泣いてた。
・「人の体温は涙に効くってお母様が教えてくれました」
・もちろんルルーシュが教えてますよね、そんな事!(期待)
・あ、屋上合図ってこの後かな…?
・じゃぁこの後日、屋上でスザクが「涙に人の体温が効くんだよね」ってルルーシュに抱きつくのに1票ッ!(爆)
・あ、ルルーシュの回想だったか。
・ベッドで項垂れるのはルルーシュの特技ですか。今回はC.Cいないですが。
・「俺は踏み越えてみせる」と言った後にスザクの姿。
・あー…これなんか怖い対比なんですが。そしてスザクは何を見ていたんだろう…。
・久々ほのぼの学園生活〜。あ〜和むわ〜この二人の会話〜。
・「たまにはうちで食事でもどうだ?ナナリーが寂しがってる」 妹をエサにしなくても来てくれますよ。素直じゃないなールルーシュは。
・「今日の予定は?」「あぁ、今晩なら。」 スザクを誘うルルーシュの声が無駄に色っぽいのは気のせいですか? いや、気のせいではない(反語)
・「教えたら泣くだろ」「笑ってみせる」「大丈夫、僕も知らなかったから」 スザクはシャーリーの気持ちには勘が鋭かったのに、リヴァルに対してはそれですか…。
・やっぱりルルーシュ絡まないと、興味ナシですか?
・「あ!授業!」「大丈夫!教えてくるだけだって!」 そんなに嬉しいですか、お兄様。まるでスキップでもしそうな勢いだ。
・ナナリーはいくつ鶴折る気ですか?
・1000羽鶴でも作ってるんですか?
・黒ナナリーなら「はい、お兄様」「これは?」「お兄様がスザクさんとずっと一緒にいられますように」「え?」「ふふふ…」とかなんだけどな(何それ)
・うおっ!マオがーっ!
・会長の見合い相手は予想通りロイド。前回の伯爵話からそうかなー…とは思ったけど。
・このロイドに全く動じない会長はさすが。
・セシルさん出てきたときにはドロドロを期待しました…が声の感じからしたらどうなのかなー…うーん…。
・ロイドは結婚に興味がないのか何なのか…。イマイチ読めないこの人。
・そして自宅へ着けばマオの変態度が窺える写真が。
・ナナリーの事になると、動揺しまくりです。
・ナナリーが死んだらルルーシュおかしくなりそうだなぁ…生命線だ。
・「あのときのギアスは『撃て』じゃなくて『殺せ』とするべきだったんだよ」 あールルーシュの詰めの甘さがこんなトコにも…(凹)
・マオはナナリーの思考を読んだんだよね。「大したものだね、君たち兄妹は」ってどんな精神状態を読んで言ったんだろう?
・この学園の放送はどうなんだろう…。
・シャーリーとの事はこれで貫き通すのか。無理があると思うんだけど。
・リヴァルの言葉に誰も突っ込みなし。
・ニーナは色物担当?(爆)
・でもアーサーにバクリといかれたところを見ると、スザクは相当意識をそっちに向けられてたみたいだねーおっほっほ☆
・部屋に飛び込んできたルルーシュの様子が違う事に、スザクだけすぐに気付いたみたいです。さすがです。愛ですか?愛ですね!
・ナナリーのその写真、証拠探しの為に持ってきたんですか?
・扇さん、鍵つけすぎです。ちなみにうちの鍵に似てる(笑)
・記憶喪失を疑ってるのは疑ってるんだろうなぁ…部屋に戻る時に上着ポケットに手入れてるし。
・隠しカメラつけまくってます。…って事はヴィレッタの着替えシーンも…!(爆)
・家庭的ヴィレッタさんめっちゃ可愛い/// 扇さんいい奥さんもらったな!(違)
・スザクにどうやって説明するかと思ったら、こんなトコで出自が役に立ってるよー。
・「でも珍しいな」「何が?」「いつもの君ならすぐ気付くのに…」 あーもう聞いてて恥ずかしい!7年のブランクも君たちには関係ないのか!
・「それって校則違反じゃ…」「後で直しておく」って
校則違反って問題か?つーか校則に『システムを改ざんしない事』とかあるわけ?
・「じゃあ僕が壊すから…」 …壊す?
・「ルルーシュ。今までもこれを使って外へ抜け出したりしていただろう」ルルーシュに説教するスザクの声がちょっと怒っててイイ。
・ルルーシュに対してこんな事言えるのはスザクだけだと思う。
・なんでスザクは鏡持ってるの?常備?
・すみません…
スザクは人間ですか?(爆)
・
あの秒数のタイムラグマシンガンを避けて、更にキーック!でカメラ&マシンガン破壊。…
絶対人間じゃない…強化スーツ着てるに違いない…!(-д-))))ブルブル
・「乱暴なヤツだな」
いや、それですまないだろ!!
・いつもとなんか逆だな。ルルーシュよりスザクが冷静。
・
「僕とルルーシュが組んで出来なかった事なんてないだろ?」 何その問題発言!ナナリーを安心させる為だとはいえ、恐ろしく発言です。さすが天然っ子!
・ぱっと見て爆弾の規模も分かるのか…軍人って凄いな。軍はどこまで知識詰めてるんだ?
・被爆距離500メートル以上の爆弾置く必要あるの? ギアス有効範囲内にいた方がいいのに…その辺お子様な自信満々思考回路?
・久々に佐世子さん登場。
・ルルーシュ1人マオの元へバック。何をするかと思えばチェスですか。
・マオがバサーッと白い布どけた時、ひとつもチェス駒が倒れなかった事に驚きました。器用なヤツめ。
・ちょ…お姉さまセクハラ行動凄すぎ!そして妹のあの声もヤバイでしょ…さすが深夜番組(違)
・「あそこのルルーシュとは喧嘩ばかりしていたくせに…」「そしてルルーシュやナナリーにも申し訳がたたん」
・あれ…?コーネリア様はマリアンヌ暗殺に関わってない可能性が出てきたっぽい?
・兄弟間はそんなに険悪じゃなかったみたいですね。
・そしてルルーシュの顔はやっぱり知ってるわけですか。
・ゼロがルルーシュってバレたら、コーネリアはどういう対処を起こすんだろう。身内には弱いっぽいけど。
・天秤傾いたら解除か爆発か…いつの間にそんな高等技術を。
・つーかおとなしく解除させてくれるのかし…
あ、負けてる(爆)
・何か策を持ってるのか、と思ったけどない、の…?
・本気悔しがってるし、焦ってるし、動揺してるし…あれ?
・めっちゃ弱弱しいルルーシュ。
・何この受け子ちゃん顔は!(動揺)
・「やめろぉぉぉーっ!!」
・と、
王子登場ー!! きゃー!格好いいーっ!!
・って
待てぇぃっ!ステンドグラスってそんな簡単に割れるかい! しかもまた銃を避けてるよ、本職の銃撃じゃないとしても!
・スザクが入ってくる直前のルルーシュの顔がめっちゃ可愛いんですけど!何あの無防備な子!!(バンバンバン)
・余計に姫を助けに来た王子みたいです。
・「叫び声が聞こえたら突入しろってことも」「俺が?」 自分にギアスをかける最終手段使っちゃったよ!
・自分が叫ぶ事すら予想内ですか(苦笑)
・急に強気皇子復活。それまでの可愛い子はどーこーへー。
・「そうだな。これはスザクを信じていないと取れない作戦」 惚気!惚気てるよ、この子!!
・「離せよ!この父親殺しが!」
・こんなトコでルルーシュにばれちゃいましたか…。
・スザクにダメージを与えればルルーシュにダメージが与えられると読んでの行動なのかな、マオは?
・「マオ!お前は黙っていろ!」「しまった!」
・
さて、ここで質問です(突然だな)
・ルルーシュがここでこのギアスを使ったのは?
@ 下手な事を言ったらスザクに自分がゼロだとばれる。上にマオにその事を暴露されるわけにはいかないので、「黙れ」とギアスを使った。
A 俺のスザクによくも…!
・
Aを激しく希望!!!(お前が黙れ)
・ルルーシュの殴る攻撃はあっさりかわされました。やっぱり運動神経は駄目なコみたいですね…。あの状態のマオに避けられるなんてー。
・「好きだったよ、マオ」「先に行って待ってろ」 C.Cなりに罪悪感があるんだよな、やっぱり。
・しかしあれをスザクに見られたらやばかったんじゃ…。
・予告でギアス使い後悔。やっぱりあのギアス使いは衝動的だったという事ですか!ですよね!!
・あー!ばれる!ばれるのか、これは!
「俺は……俺は…」
崩れたまま呆然と呟きを落とすそれは、ルルーシュの知らない彼の姿だった。
7年ぶりに再会しても、まるでその空白の時間がなかったかのような関係だと思っていた。
今までスザクの事は分かっていると思っていた自分が、酷く遠くに感じる。
―――何を、分かっていたつもりだったのだろう、スザクの。
「…スザク」
呼んだ声に、スザクの身体がびくりと震えたのが分かった。
という事は意識は戻ってきているのだろう。
スザクの視界に自分の姿を入れようと、ルルーシュは近づくと膝をついて視線の高さをあわせる。
「スザク」
「違うルルーシュ……いや…違わない…人殺し…軍人になって…もっとたくさんの人を…きっといつか…ルルーシュも…」
「スザクっ!」
虚ろな目で繋がらない言葉を紡ぐスザクを、ルルーシュは力を籠めて引き寄せた。
普段なら軍人としての意識を無意識に持つ彼の身体は、こんな簡単にルルーシュの身体へと倒れこんではくれない。
何の抵抗もなくルルーシュの体温に包まれたスザクの身体は、怯えた様にぎゅっとルルーシュの腕を掴んだ。
容赦なく腕を掴むその力に、思わずルルーシュは顔を顰めそうになるのを堪えて、更にその身体を抱き締める力を強める。
「大丈夫、大丈夫だスザク。俺はここにいる」
「……ホントに?」
「あぁ。本当だ」
抱き締めた腕の力をほんの少し緩めて、ルルーシュは掠めるような優しいキスを送る。
安心させるように、額に、頬に、最後に口唇に。
愛しい者へのいとおしむ様な接吻は、スザクによって予想外に深いそれへと変えられた。
突然の行動に、ルルーシュの方がついていけずに息が上がる。
気付けば世界は反転し、教会の天井がルルーシュの視界の端に映っていた。
「っ、ぁ…んっ」
一瞬解放されたかと思えば、また吐息を奪われる。
酸欠から意識に霞みがかってくる頃、首筋に触れた慣れた手の感覚にルルーシュの口からくぐもった声が上がったが、その声すらスザクの咥内へと吸い込まれた。
突然のスザクの行動を普段するように咎めるように拒む事は、今のルルーシュに出来るはずがない。
スザクの背に手を回して、全てを受け入れるように優しく力を込める。
―――何があっても、二度とスザクを手放したりしない。
徐々に侵食されていく意識の中でそれだけは伝わるようにと願いながら、ルルーシュは理性を手放した。
2007.02.04